DbDの推奨スペックを解説!おすすめのゲーミングPCも紹介

dbd スペック
DbDの推奨スペック、最低スペックを確認してみましょう。

下記のスペック表はDbDの開発途中の要求スペックとなります。
今後のアップデートで要求スペックが変更となる可能性があります。

DbDの推奨PCスペック早見表

パーツ 必要最低スペック 備考
CPU Intel Core i3-4170、AMD FX-8300 より新しい世代のCPUを使用することをおすすめします。
Intel Core i5-10400Fなどがおすすめです。
グラボ NVIDIA GeForce 760 より新しい世代のグラボを使用することをおすすめします。
NVIDIA Geforce RTX 2060などがおすすめです。
SSD 25GB 他のゲームなどを保存することを考慮し、
128GB以上のSSDを使用することをおすすめします。
メモリ 8GB RAM 他の最新ゲームなども遊ぶことも考慮する場合、
12GB以上のメモリがあると安心です。

DbDの必要最低PCスペック早見表

パーツ 必要最低スペック 備考
CPU Intel i3-4170、AMD FX-8120 より新しい世代のCPUを使用することをおすすめします。
Intel Core i5-10100Fなどがおすすめです。
グラボ GeForce GTX460 より新しい世代のグラボを使用することをおすすめします。
NVIDIA Geforce GTX1660Tiなどがおすすめです。
SSD 25GB 他のゲームなどを保存することを考慮し、
128GB以上のSSDを使用することをおすすめします。
メモリ 8GB 他の最新ゲームなども遊ぶことも考慮する場合、
12GB以上のメモリがあると安心です。

DbDの推奨動作環境

ここではDbDの推奨動作環境について詳しく解説していきます。

早見表だけではよくわからないという方はこちらをチェックしてください。

DbDの推奨動作環境
  • OS
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • グラボ(GPU,グラフィックボード)
  • 電源/マザーボード

OS

DbDの対応OSはWindows10(64Bit)となっています。
公式が推奨しているのは、Windows10の64bit版のみという事になります。
Windows8でもプレイは可能でしょうが、非推奨のため動作が不安定になる可能性があります。

Mac OSやLinux OS、Chrome OSではプレイすることはできません。

DbDのプレイには最新の64bit版Windows10を使用しましょう。

CPU

CPUはグラボほどにゲームの快適さに影響を及ぼしませんが、PCの普段使い時の快適さなどに関わります。

ゲームではスレッド数の多さよりもシングルコアの処理能力の高さが求められます。
最新のCore i5など、性能が高いCPUであれば問題なく動作させることができます。

CPUはIntelとAMDの2大メーカーから選択することになります。
Intelはゲーム性能に優れ、AMDはコスパに非常に優れている特徴があります。
とにかく快適なPCが欲しい人はIntel製CPUを、コスパを重視する人はAMD製CPUをおすすめします。

DbDはCPU要求スペックはそこそこ高いため、なるべくハイスペックなCPUを用意しておきましょう。
Intel Core i5 10400F、AMD Ryzen 5 3600などのCPUを用意しておけば安心です。

メモリ

メモリ(RAM)はゲーミングPCでは非常に重要なパーツの1つです。
メモリとは、「データを一時的に保存する場所」で容量が多いほど余裕を持ってCPUやグラボが処置を行うことができます。

メモリが不足していると、ゲームやアプリの動作が不安定になり、最悪の場合はPCがクラッシュしてしまいます。

DbDの要求メモリは最低でも8GB以上と非常に多いです。
DbDを快適にプレイするには、推奨スペック以上の12GB以上のメモリがあると安心です。

ストレージ

SSD(ストレージ)はゲーム本体やセーブデータを保存するのに使用します。
ゲームの動作そのものに影響することは少ないですが、ゲームの起動やロード時間に影響します。

SSDはHDDと比べ、データの読み書きが非常に高速なのが特徴です。

DbDは最低でも25GBの空き容量が求められます。
DbDは非常に豊富なDLC(追加コンテンツ)がリリースされており、それらを導入するには更に空き容量が必要になります。

他のゲームも遊ぶことを考慮し、最低でも128GB以上のSSDを用意することをおすすめします。

グラボ(GPU,グラフィックボード)

グラフィックボード(GPU)はゲーミングPCで最も重要なパーツです。

グラボメーカーはNVIDIA(Geforce)とAMD(Radeon)の2大メーカーから選ぶことになります。
NVIDIAはゲームプレイの快適さに定評があり、AMDはアニメーション制作や発色の正確さに定評があります。
今回はゲームプレイを目的とするPCですので、無難にNVIDIA製のグラボを選ぶのをおすすめします。

DbDのグラボの要求スペックはそこそこ高いです。
快適にプレイするためには、高性能なグラボが必要になります。

おすすめのグラボはNVIDIA Geforce RTX2060です。

DbD向けPCを購入する前に

DbD向けPCを購入する前に確認しておきたいことについて解説していきます。

確認事項3つ
  • 現在のPCスペックを確認
  • 中古PCに注意
  • ゲーミングノートPCのメリット・デメリット

現在のPCスペックを確認

現在使用しているPCでDbDがプレイ可能か調べる方法があります。
それが、「PCスペック診断」です。

PCスペックの診断を行うことで、現状のスペックを把握することができます。
現時点でDbDの要求スペックを満たしている事が確認できれば、新しくPCを買う必要もなくなります。

PCスペック診断の方法は以下の通りですです。

  1. DirectX診断ツールを使用する。
  2. Winndows画面下の「ここに入力して検索」に「dxdiag」と入力しEnterキーを押してDirectX診断ツールを起動
  3. 「システム」タブに表示されるOS・CPU・メモリを確認
  4. 「ディスプレイ1」タブを選択肢、表示されるデバイス(グラボ)情報を確認

DirectX診断診断ツールで表示されたスペック情報と推奨スペック情報を見比べて見ましょう。
スペック不足なパーツが見つかったら、そのパーツだけを取り替えるという手段もあります。

中古PCに注意

中古PCを購入するというのは、確かに選択肢の1つでもあります。
しかし、中古PCにはデメリットや危険性が潜んでいるということを承知しておきましょう。

パーツが老朽化している可能性
中古PCは当然、前の持ち主が使用していたPCです。
新品のPCとは違い、全てのパーツが使用済みの状態となります。

そのため各パーツの老朽化が進んでおり、短い期間で故障する可能性があります。
故障しない場合でも、老朽化によってパフォーマンスが低下する可能性もあります。

PCのサポートが切れている可能性
PCのサポート期間は1年~3年程度です。
中古PCは購入から年月が経過しているため、サポートを受けられない可能性があります。

ゲーミングノートPCのメリット・デメリット

ゲーミングノートPCも性能が上がり、デスクトップと同じようにプレイできるようになりました。
そんなゲーミングノートPCにもメリット・デメリットがあります。

メリット
ゲーミングノートPCは名前の通りノートPCです。
場所を問わずにどこでもゲームをプレイできるというメリットがあります。
また、Webカメラが搭載されているためテレワークなどにもそのまま使用することができます。

デメリット
ゲーミングノートPCの最大のデメリットは拡張性の低さです。
デスクトップPCはPCケース内に拡張パーツを取り付けるなどして様々なカスタマイズが可能です。
しかし、ノートPCはUSB経由で接続できる外部パーツなどによる拡張に限られてしまいます。

DbDにおすすめのゲーミングPC5選

DbDにおすすめのゲーミングPCを5選紹介していきます。

G-GEAR GA5A-D210/T

最初に紹介するDbDにおすすめのPCは、「G-GEAR GA5A-D210/T」です。

G-GEAR GA5A-D210/Tの仕様・製品情報

CPU AMD Ryzen™ 5 3500
グラボ NVIDIA® GeForce RTX™ 3060
SSD 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続)
メモリ 16GB (8GBx2枚) DDR4-3200※
マザーボード ASUS PRIME B450-PLUS (ATX)
電源 CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応

G-GEAR GA5A-D210/Tのおすすめポイント3つ

  • コスパ最強のCPU
  • コスパ最強のグラボ
  • メモリもSSDもたっぷり

G-GEAR GA5A-D210/Tのレビューと評価・評判

コスパ最強の最新ゲーミングPC

G-GEAR GA5A-D210/TはG-Gear(ツクモ)のゲーミングPCです。
最新グラボを搭載したコスパ最強モデルとして2021年2月26日に発売開始されました。

CPUはAMD Ryzen 5 3500、グラボはNVIDIA Geforce RTX3060と非常に性能が高くコスパに優れたパーツを採用しています。

メモリは16GBあるため、DbDはもちろん最新ゲームをプレイしても不足することはありません。
SSDは大容量500GBあり、DbDの全DLCを保存することも容易です。

G-GEAR GA7J-H204/ZT2

次に紹介するDbDにおすすめのPCは、「G-GEAR GA7J-H204/ZT2」です。

G-GEAR GA7J-H204/ZT2の仕様・製品情報

CPU インテル® Core™ i7-10700 プロセッサー
グラボ NVIDIA® GeForce RTX™ 3070
SSD 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続)
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-25600 / DDR4-3200、8GBx2)※
マザーボード ASUS TUF GAMING Z490-PLUS (WI-FI) (ATX)
電源 定格750W 80PLUS GOLD対応

G-GEAR GA7J-H204/ZT2のおすすめポイント3つ

  • 最強のCPU
  • 最強のグラボ
  • 耐久性の高いマザーボード

G-GEAR GA7J-H204/ZT2のレビューと評価・評判

最強の最新ゲーミングPC

G-GEAR GA7J-H204/ZT2はG-Gear(ツクモ)のゲーミングPCです。
最新のCPU,グラボを搭載している現状最強クラスのスペックを誇ります。

CPUは最新第10世代のIntel Core i7-10700を搭載。
グラボは最新のNVIDIA Geforce RTX3070を搭載。

DbDも含め、快適にプレイ不可能なゲームは無いと言って良いでしょう。
最新ゲームの4K解像度でのプレイや、VRですら快適にプレイが可能です。

G-GEAR mini GI3J-A201/T

次に紹介するDbDにおすすめのPCは、「G-GEAR mini GI3J-A201/T」です。

G-GEAR mini GI3J-A201/Tの仕様・製品情報

CPU インテル® Core™ i3-10100 プロセッサー
グラボ NVIDIA® GeForce® GTX 1650
SSD 240GB SSD※ (SATAIII接続 / 6Gbps)
メモリ 8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx1)※
マザーボード ASRock H410M-ITX/ac (Mini-ITX)
電源 HEC製 定格 500W 80PLUS SILVER対応

G-GEAR mini GI3J-A201/Tのおすすめポイント3つ

  • 10万円未満で買えるゲーミングPC
  • DbDの推奨スペック以上
  • コンパクトなミニケース

G-GEAR mini GI3J-A201/Tのレビューと評価・評判

DbDも遊べる格安ゲーミングPC

G-GEAR mini GI3J-A201/TはG-Gear(ツクモ)のゲーミングPCです。
税込み価格84,800円とゲーミングPCとしては非常に安価ながらも、なかなかの性能があります。
DbDの推奨スペックは満たしているため、快適にプレイすることが可能です。

CPUはCore i3ですが、最新の第10世代Intel Core i3-10100なので高性能です。
グラボはコスパに優れるNVIDIA Geforce GTX1650を搭載しています。

コンパクトなミニケースを採用しているため、ゲーミングPCながら場所を取りません。

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/T

次に紹介するDbDにおすすめのPCは、「G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/T」です。

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/Tの仕様・製品情報

CPU インテル® Core™ i7-10750H プロセッサー
グラボ NVIDIA® GeForce® GTX1650
SSD 250GB SSD※3 (M.2規格 / NVMe接続)
メモリ 8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-23400、8GBx1)
電源 120W ACアダプター (DC出力 19.5V, 6.15A) / リチウムイオンバッテリー

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/Tのおすすめポイント3つ

  • DbDも遊べるノートPC
  • 重量2Kg以下
  • テレワーク対応

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/Tのレビューと評価・評判

軽くてハイスペックなゲーミングノートPC

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/TはG-Gear(ツクモ)のゲーミングノートPCです。
ノートPCながらもデスクトップPC並みの性能が有ります。

CPUは最新第10世代のIntel Core i7-10750Hを搭載。
グラボはコスパに優れたNVIDIA Geforce GTX1650を搭載。

PC版DbDの推奨スペックを満たしているため、DbDも快適にプレイすることが可能です。

ハイスペックなノートPCながら、総重量は2kg以下と非常に軽いです。
外に持ち出して、出先でゲームをプレイすることもできます。

Webカメラを標準搭載しているため、テレワークに使用することもできます。

G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/T

次に紹介するDbDにおすすめのPCは、「G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/T」です。

G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/Tの仕様・製品情報

CPU インテル® Core™ i7-10750H プロセッサー
グラボ NVIDIA® GeForce RTX™2060
SSD 500GB SSD※3 (M.2規格 /NVMe接続)
メモリ 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-23400、8GBx2)
電源 180W ACアダプター (DC出力 19.5V, 9.23A) / リチウムイオンバッテリー

G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/Tのおすすめポイント3つ

  • 最新ゲームも遊べるノートPC
  • グラボもCPUもハイスペック
  • テレワーク対応

G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/Tのレビューと評価・評判

レイトレ対応の最新ゲーミングノートPC

G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-720/TはG-Gear(ツクモ)のゲーミングPCです。

CPUは高性能な第10世代のIntel Core i7-10750Hを搭載。
グラボは高性能なNVIDIA Geforce RTX2060を搭載。

どちらも非常にハイスペックなパーツです。
DbDはもちろん、最新ゲームも快適にプレイが可能です。
レイトレーシングやDLSSといったNVIDIAの最新技術を使用することも可能です。

Webカメラを標準搭載しているため、テレワークにも使用することが可能です。

まとめ

今回は、Dead by Daylight(デッドバイデイライト)の推奨スペック・最低スペック、おすすめのゲーミングPCを紹介しました。

PC版DbDの要求スペックはそこそこ高いため、可能であればハイスペックなゲーミングPCを用意した方が良いです。

グラボやCPUはもちろんですが、特にSSDなどのストレージは妥協するべきではありません。
DbDはDLCなどの拡張コンテンツが豊富なため、全てのコンテンツを利用するには相当な空き容量が必要になるからです。
最低でも256GB以上のSSDを用意することをおすすめします。

今回紹介したスペック情報やゲーミングPCを参考に、自分に合ったゲーミングPCを探してみてください。

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