フォートナイト必要・推奨PCスペックとは?OSから電源まで徹底解説

フォートナイト pc スペック
ユーザーに優しい戦国時代が到来です!安く速いゲーミングPCが買いやすくなりました!

AMDがCPU RyzenでIntel CPU core iと激戦した上、第四世代CPU RyzenではIntel core iをついに突き放しました。
Intelは、中~低価格路線で、安さやコスパをウリにしたモデルを大量に新発売して対抗してます。

AMDの安くて強力な新作グラフィックカードはまだ品薄だが、nVidiaは対AMDとしてお買い得モデルを新たに発売し、ラインナップの多さで優勢です。しかし、AMDとnVidiaの上位モデルは互角です。

このようにCPUが買いやすくなってきた昨今。

ここでフォートナイトにおすすめのPCスペックについて解説していきます。

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2022年1月28日

フォートナイトのPCスペック早見表

以下ではフォートナイトをプレイするのに必要なPCスペックと推奨PCスペックを早見表でまとめました。

詳しく知りたい方はこの後紹介する動作環境にもチェックしてみて下さい。

必要スペック 推奨スペック
OS Windows 7/8/10 64-bit  Widows 10 64-bit
CPU Intel core i3-4340
AMD FX-6300
Intel core i5-6600K
AMD Ryzen 5 1600
グラボ nVidia GeForce GT 640
Radeon HD 7730
nVidia GeForce GTX 970
AMD Radeon R9 290
SSD 20GB 以上 20GB 以上
メモリ 4GB 8GB

フォートナイトの推奨動作環境

ここではフォートナイトの推奨動作環境について詳しく解説していきます。

早見表だけではよくわからないという方はこちらをチェックしてください。

フォートナイト推奨動作環境
  • OS
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • グラボ(GPU,グラフィックボード)
  • 電源
  • マザーボード

OS

Windowsはゲーム対応が多いOSで、最新バージョンのWindows10がおすすめです。
フォートナイトなどの人気3DゲームはWindows10に対応してます。

WindowsにはHome、Proなどさまざまなものがあります。Homeは一番機能が少ないバージョンですが、ゲームで必要な機能は全て揃ってるので、価格も安いHomeがおすすめ。

Proを使ったから速くなるということはなく、Pro以上はゲーム以外の特殊な作業で必要な機能が追加でついて来ます。しかしその分価格が上がります。

OSのサポートは期間が経つと終了するので、Windows10対応ならばWindows10がおすすめです。

OSとはパソコンを動かすためのソフトだが、ソフトというより土台に近い存在です。

一方、MacOSとはApple社のパソコンのMacのためのOSで、Macのゲームは増えてるが、MacでできるゲームはWindowsでもできます。

またゲーム向きのパーツを導入するのが遅く、現状ゲームで強いRyzenを導入してません。また本体価格も高めなのでゲーミングPCとしてはおすすめしません。

CPU

フォートナイトをプレイするなら、CPUですとCore i5-10400、Ryzen3600で十分です。

ただ新作のRyzenが発売され、単品で買う場合は新作は高く、旧作は在庫がないため値落ちしません。

フォートナイトや他のゲームに強いCPUはAMD社のRyzenシリーズとIntel社のcore iシリーズです。

Ryzen5000番台、Ryzen3000番台、Intel core 10000番台、core i 9000番台のなどがゲーム向きで、数字の一番左の桁が大きいと新しく、ゲームにも強いです。

Ryzenの後ろの数値の「9、7、5」と数値がつくのはランクで、5000番や3000番は新しさ(世代)です。
core iはi後ろの数値の「9、7、5、3」もランクで、10000番や9000番は新しさ(世代)です。

注意点があり、AMD CPU Ryzen5000番台+AMD GPU Radeon6000番台のセットです。
このセットは特別な連携でAMDのGPU(グラボ) Radeon6000番台というパーツが速くなります。

Radeon6000番台が速いのはRyzenとの連携だから値段の割に速い、そのためIntel CPUではnVidia社のGeForceシリーズを選ぶのがいいです。

CPUとは、セントラル・プロセッサ・ユニットの略です。

セントラル(中央・中心)の名前のように、パソコンの各部分で必要なものを計算します。

折角高いパーツを買ってもCPUが遅く足を引っ張るなんてことがあるので、セットで考えて、バランスよく選ぶのが大事です。

メモリ

メモリとは、ソフトを動かすために、一時的にデータを書いて置くものです。そのため容量が少な過ぎるとゲームがスムーズに動かなかったり、画質を上げるとゲームができなかったりします。

フォートナイトをプレイするなら、欲しいメモリ容量は8GBです。

4GBですとゲーム中にゲームが不安定になることがあります。
8GBあると余裕をもってプレイできますし、安いパーツなのでケチらない方がいいでしょう。

高価なCPUとGPUを買って高画質や高フレームレートでプレイされるなら16GB必要です。
当然、CPUとGPUが扱うデータ量が増えるからです。

各パーツバランスよく選ぶのが大事です。

ゲーミングPCではDDR4というメモリを使います。速さは色々あるが、プレイに影響するのはメモリの速さより「適度な」容量です。

ゲームをしながら「ゲーム実況」や「録画」をする人も多く、ゲーム実況や録画をする人はゲームとは別のソフトを動かすためのメモリが必要になるため、スムーズにゲームと他の作業を同時に行う場合は容量を「フォートナイトプレイ用の容量×2」GBにするのがいいです。

ストレージ

ストレージとは、大事なデータを記憶して置いたり、記憶してあるデータを読み書きするものです。

半導体に記憶する高速な「SSD」と呼ばれるものと、大量の円盤に記憶する「HDD」と呼ばれるものがあります。

ゲームをするなら高速なSSDがひとつ欲しいです。またWindowsもSSDに記録しておくとパソコンが速くなるため、容量は500MBは欲しいでしょう。

フォートナイトだけならSSDの接続方式は容量240GB、SATAⅢ接続でいけます。ただ「他にも色々ゲームする」という人は500GB、SATAⅢ、高価なゲーミングPCで綺麗な画面でゲームをする場合なら、接続方式をM.2にした方がいいです。

「SATAⅢ」と「M.2」とは上で書いたとおり、接続方式です。同じ容量でもM.2接続の方が速いので、最近のゲーミングPCではM.2が使われることもあります。

グラボ(GPU,グラフィックボード)

グラボとはグラフィックボードの略で、GPU、グラフィックカードなどと呼ばれたりします。
AMD Radeon6000番台は品薄でラインナップも少ないので、nVidia GeForceGTX1650がおすすめです。

GPUとはグラフィック・プロセッサ・ユニットの略で、これがパソコンのどこかになければ、映像は映りません。つまりモニターやTVに画像を映してくれるものです。

グラフィックボード(カード)とはGPUをのせた「ゲームの3D描画に特化したパーツ」で「ゲーミングPCで最も大事なパーツ」であり、最もお金もかかるパーツです。

呼ばれ方、書かれ方が、グラフィックボード、グラフィックカード、グラボ、GPUの4種類あるので要注意です。

電源

選び方が非常に大事なのに難しかった電源。しかし、メーカー名とワット数だけでなく、ユーザーにわかりやすい「80plus」という規格ができて選びやすくなりました。

例えば750Wと書かれても750W出せるものはありません。しかし80%以上の効率を保証する「80plus」という表記のあるなしができ、更に80plusでも「ランク」があります。

80plusのみ、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、タイタニウムなどがあります。
当然、無印の80plusのみが一番質が低く、ブロンズ、シルバー、ゴールド、と順に質が上がっていきます。質が上がるとパソコンは安定するが、当然値段も上がります。

ゲーミングPCでも、小型で低価格帯のパーツで組まれたものなら500W 80plusでいいでしょう。中価格帯なら800W plusシルバー、高価格なら1200Wプラチナクラスは欲しいです。

パソコンを安定させるのに非常に大事なパーツで、コンセントからとった電気で各パーツを動く様にするものです。

マザーボード

パソコンの中枢のマザーボードです。

「マザー」の名のごとく、全てのパーツをここに繋ぎます。電源同様、パソコンを安定させたりするのに非常に大事なものです。ユーザーの要望やメーカーの努力によって、電源同様、価格や性能があがりました。

マザーボードを選ぶ際に最も大事なのは「対応パーツ」です。
チップセット、と呼ばれるものが積まれており、更に同じメーカーのCPUでも対応、非対応あるので注意が必要。

必須のチェックポイントは、「チップセット」とCPUをつける「ソケット」と呼ばれる2つです。チップセットもソケットも、ゲーミングPCで大事なのは「どのCPU対応か?」だけです。

フォートナイト向けPCを購入する前に

フォートナイト向けPCを購入する前に確認しておきたいことについて解説していきます。

確認事項3つ
  • 現在のPCスペックを確認
  • 中古PCに注意
  • ゲーミングノートPCのメリット・デメリット

現在のPCスペックを確認

自分のパソコンについてしっかり知っておくべきです。というのも、フォートナイトをプレイしたい!と思ったとき、パソコンを買わなくていい、または少しパーツをのせかえるだけでいい場合があるからです。

デバイスマネージャーと呼ばれる項目や箱を開けることで、PCのパーツを調べます。ショップで買ったなら、ショップに問い合わせるといいでしょう。

常に最新、最速のパソコンを買い替えるのは無理です。しかし新しいパーツが出て、それを自分のパソコンにつけること(パーツだけのせかえ)で、劇的に安く性能を上げることもできます。

中古PCに注意

PCの時間による値落ちは非常に速く、あるものが発売され、20万のものが3万に値落ちなんてザラです。

中古PCを購入しようとしている方は注意が必要です。

パーツメーカーの設計や前の持ち主がどのような使い方をしてたか、などを詳細に知ることが難しく、たとえ知ってもそれが良いものなのかどうか判断するのは専門家でも難しいです。

特に酷使による耐久性です。特別な理由がない限り、新品で買うべきです。消耗品の様なパーツもあるため、中古の予算で、グレードを落とした新品を買う方がいいです。

また中古PCは古いため、規格が変わっていることが多く、パーツ買い替えだけでパワーアップさせることも難しいです。

BTO初心者の方や、PCの選び方に自信がない方中古PCの購入はあまりおすすめできません。

ゲーミングノートPCのメリット・デメリット

ゲーミングノートPCは一世代ほど遅れて発売され、スペックも低い上、価格も高いので、あまりおすすめできません。

しかし、持ち歩けるハイスペックノートパソコン、又は狭い部屋で普通のノートパソコンではゲームや重い作業ができる、というメリットもあります。

どこでもこれ一台だけで色々できるのがメリット、デメリットは器用貧乏です。

フォートナイトにおすすめのゲーミングPC

フォートナイトにおすすめのゲーミングノートPCを10選紹介していきます。

G-GEAR GA7A-W204/XT2

最初に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR mini GI3J-A201/T」です。

G-GEAR mini GI3J-A201/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i3-10100
GPU nVidia GeForce GTX1650
メモリ 8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx1)
容量 240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)

G-GEAR mini GI3J-A201/Tのおすすめポイント3つ

  • 低予算で入門用にピッタリ!それでも性能しっかり!
  • 省スペース!他に色々ものを置きたい人にピッタリ!
  • 高いパソコンは次の機会にして、今回の予算を抑えたい人に!

G-GEAR mini GI3J-A201/Tのレビューと評価・評判

低予算でパソコン版フォートナイトをやってみたい人におすすめモデル!

パソコンは高い買い物で、ゲーミングPCとなると初めての人は悩むかもしれません。

「そこまでゲームに夢中になるかな?」と思う人もいるので、「まずはこれで」と体験してもらうのも良いです。

ゲーミングPCですから他の作業をするには十分過ぎるパワーを持ってます!

G-GEAR mini GI3J-A201/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR mini GI5J-B201/T」です。

G-GEAR mini GI5J-B201/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i5 10400
GPU nVidia GeForce RTX2060
メモリ 8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx1)
容量 500GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)

G-GEAR mini GI5J-B201/Tのおすすめポイント3つ

  • 入門用にピッタリ!低予算に少し足してガッツリパワーアップ!
  • SSD240GB、、core i3 10100、GPU GTX1650で物足りない人に!
  • バランスよくパワーアップ!差額はたったの28,000円!

G-GEAR mini GI5J-B201/Tのレビューと評価・評判

フォートナイトを「少し」贅沢にやってみたい人モデル

少し高くなる分、当然耐えられる負荷も強いモデルです。

当然、フォートナイトの画質もアップすることが可能です。またゲームは、アップデートや新コンテンツで、必要スペックが高くなることがあります。

それに加えフォートナイトというゲームは大人数で対戦するモードもあるので、時と場合によって、パソコンにかかる負荷は変わります。

安く済ませたいけど、他のゲームもやってみたいし、先のことを考えて余裕をスペックに余裕を持たせたい、という人にピッタリです。

G-GEAR mini GI7J-D204/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR mini GI7J-D204/T」です。

G-GEAR mini GI7J-D204/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU core i7 10700<よtd>
GPU nVidia GeForce RTX3060ti
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)
容量 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR mini GI7J-D204/Tのおすすめポイント3つ

  • 省スペースなのは変わらず思いっきりパワーアップ!
  • Intel core i7 10700とGeForceRTX3060tiのコンビで綺麗にサクサクゲーム!
  • M.2接続の高速SSDとメモリで、ゲームが大幅パワーアップ!

G-GEAR mini GI5J-B201/Tのレビューと評価・評判

省スペースケースにパワフルなパーツを組み込めた贅沢なマシン!!

ゲーミングPCには本体だけで40万円という大金をかける人も少なくありません。

娯楽のため、勝つため、その他色々あります。フォートナイトをパソコンで楽しむ人も例外ではありません。

しかし、ネックになってくるのが大きさです。値段はパーツの割には割高ですが、スペースをお金で買うと考えると決して高くはありません。

G-GEAR mini GI7A-C204/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR mini GI7A-C204/T」です。

G-GEAR mini GI7A-C204/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU AMD Ryzen7 5800X
GPU NVIDIA GeForceRTX3070
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)
容量 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR mini GI7A-C204/Tのおすすめポイント3つ

  • 省スペースパワフルマシンを更にパワフルに!
  • Ryzen7とRTX3070が繰り出す、ミニケース最強マシン!
  • 1TBの余裕を持ったM.2接続の高速SSDが待ち時間を減らす!

G-GEAR mini GI7A-C204/Tのレビューと評価・評判

最もパワフルな省スペースパソコン!!

省スペースタイプで、最もパワフルなモデルです。しかし、ゲーミングPCは高くなればなるほどコストパフォーマンスが悪くなります。

少しの性能アップにかかるお金がかかります。

CPUはゲーマーに大人気の第四世代Ryzenです。当然人気もあるので高くなるが、CPUとGPU(グラボ)のバランスが大事なのがゲーミングPCのセオリーです!

Ryzen7 5800XならRTX3070のパワーを引き出し、更にSSDはM.2接続の高速SSDに、メモリも16GBと余裕ありです。

これが省スペースタイプと考えれば高くはないでしょう。

G-GEAR GA5J-D201/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR GA5J-D201/T」です。

G-GEAR GA5J-D201/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i5 10400
GPU nVidia GeForce GTX 1660ti
メモリ 8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx1)
容量 240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)

G-GEAR GA5J-D201/Tのおすすめポイント3つ

  • コストパフォーマンスの良いリーズナブルなミドルケースモデル!
  • フォートナイトをするには十分なスペックに加え、日頃のパソコンの作業も兼ねられるようにカスタマイズできる!
  • ハードディスクやSSDなどをたくさん追加できるケースなので、たくさんのデータ保管として使える!

G-GEAR GA5J-D201/Tのレビューと評価・評判

フォートナイトに加えて、たくさんのパソコン作業ができる拡張性でアップデート要素が多い!コストパフォーマンスもグッド!!

省スペースではなく、スタンダードな大きさの「ミドルタワーケース」と呼ばれるタイプのモデルです。

大きいケースは場所をとります。しかし、中が広く、色々パーツを組み替えたり、拡張したりするのに向いてます。というのも、大きいサイズのマザーボードをつけられるからです。

フォートナイトをプレイする余裕が十分あるのは勿論ですが、更に日頃のパソコンの作業も一つに纏められる量も多いので、一概に場所を食うとは言えません。

日頃のスマホの大事なデータや、写真、動画編集、・・・ゲーミングPCの魅力は処理速度が速く、ゲーム以外の色々な作業を快適にこなすことができます。

上手く使えば小型ケースより省スペースになり得る可能性もあります。パソコンでゲーム以外のこともするのが多い人は、ゲーミングPCのパワーで時間の短縮することも不可能ではありません。

ただフォートナイトなどのゲームや、チャットやメールなどが目的の人は、省スペースタイプか、小型では実現できないパワフルなゲーミングPCがいいです。

G-GEAR GA7J-F201/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR GA7J-F201/T」です。

パソコンの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i7 10700
GPU nVidia GeForceRTX2600
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)
容量 240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) + 1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)

G-GEAR GA7J-F201/Tのおすすめポイント3つ

  • Intel core i7 10700とnVidia GeForceRTX2600でフォートナイトを快適にプレイ!
  • たくさん拡張、またはアップデートしても大丈夫!定格750W 80PLUS GOLD対応!
  • 2層読み書き可能のDVD±R!スーパーマルチドライブ付き!

G-GEAR GA7J-F201/Tのレビューと評価・評判

フォートナイトも重いパソコン作業もガッツリできる!もちろん拡張性もバッチリ!

省スペースではなく、スタンダードな大きさの「ミドルタワーケース」と呼ばれるタイプのモデルです。

スペックが上がったことで、フォートナイトとパソコンでできる作業効率がグンと上がります!

更に最初から作業用ハードディスクがついてるので、カスタマイズが苦手な人でもOK!

大きいケースは場所をとります。しかし、中が広く、色々パーツを組み替えたり、拡張したりするのに向いてます。というのも、大きいサイズのマザーボードをつけられるからです。

日頃のスマホの大事なデータや、写真、動画編集、・・・ゲーミングPCの魅力は処理速度が速く、ゲーム以外の色々な作業を快適にこなすことができます。

大量のデータを保存すると考えれば、小型ケースより省スペースになり得る可能性もあります。パソコンでゲーム以外のこともするのが多い人は、ゲーミングPCのパワーで時間も短縮することも不可能ではありません。

ただフォートナイトなどのゲームや、チャットやメールなどが目的の人は、省スペースタイプか、小型では実現できないパワフルなゲーミングPCがいいです。

G-GEAR GA7J-F203/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR GA7J-F203/T」です。

G-GEAR GA7J-F203/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i7 10700F
GPU nVidia GeForceRTX3070
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)
容量 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR GA7J-F203/Tのおすすめポイント3つ

  • CPU、GPU、M.2高速接続SSD、メモリとバランスよく組み合わさったミドルエンドモデル!
  • ハイパワーには熱が強敵!大きいケースで熱対策しっかり!!
  • 定格750W 80PLUS GOLD対応の電源とケースで拡張、アップデートのバリエーション!

G-GEAR GA7J-F203/Tのレビューと評価・評判

パワフルなパソコンでも、熱、電源に余裕を持たせてパワーアップ!更に色々な作業もできる拡張性もあり!

ゲーミング前提のハイパワーCPUは、熱や電力に余裕があると自動でパワーアップさせる機能がついてます。そういったパワフルなCPUを使う場合、ケースが大きいと、当然、熱に余裕ができ、良い電源を積んでいれば、パワーアップ状態も安定します。

もちろん、拡張性抜群で、大量のデータを保存するのも可能です。負荷がかかるのはゲームだけじゃありません。代表例が動画エンコード(録画した動画の容量を圧縮する)や動画編集などです。

当然、ハードディスクやSSDなどもたくさん積めるので、本体内に保存できる量も非常に多いです。

G-GEAR GA9A-J204/XT

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR GA9A-J204/XT」です。

G-GEAR GA9A-J204/XTの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU AMD Ryzen 9 5900X
GPU nVidia GeForceRTX3080
メモリ 16GB DDR4 SDRAM (PC4-21300、8GBx2)
容量 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR GA9A-J204/XTのおすすめポイント3つ

  • 最強CPUの第四世代Ryzen9が引き出すパワーの最強ゲーミングPC!
  • グラボはRTX3080だが、やはりここはカスタマイズオプションでRyzen9に相応しいRTX 3090/24GBに変更推奨!
  • 究極のフォートナイト、究極のゲームプレイが可能なウルトラハイエンドPC!

G-GEAR GA9A-J204/XTのレビューと評価・評判

ウルトラハイエンドの描画を体験すると、もう戻れない!究極のゲーム体験ができる!!

まさに「ゲーミングPC」の名に相応しい、ゲーミングPCでしか味わえない体験ができるモデルです。フォートナイトはもちろん、あらゆる3Dゲームで最高の体験ができます。

モデルとしてはnVidia GeForce RTX 3080のモデルだが、第四世代のRyzen9を選べるのはこのモデルだけ!

nVidia GeForce RTX 3090/24GBを選べるモデルはあるが、最高のグラボのスペックを存分に発揮するには、やはり第四世代のRyzen9。発売しても第四世代のRyzen9が、なかなか買えない、すぐ売り切れる、には理由があります。

1秒間の描画枚数はTVは60枚で、極一部が120枚、スマホやタブレットも同じ。しかしパソコンモニターでは、既に1秒間240枚のモデルが多数発売され、時間も経ってるので手頃に買えます。更には1秒間360枚のモニターだって発売されてきてます。

もちろん、描画枚数はゲームが対応していなければ意味がありませんが、フォートナイトは最高600枚以上の描画枚数が出せる様に作られているので、1秒間360枚のアニメーションにも対応してます。

ゲームはもちろん勝ちたい、しかし、快適性や味わったことのないアニメーションも体験したい人に向いています。究極のエンターテインメントを体感できるゲーミングPCです。

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-710/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-710/T」です。

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-710/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i7 10750H
GPU nVidia GeForce GTX1650
メモリ 16GB DDR4 SODIMM (PC4-23400、8GBx2)
容量 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-710/Tのおすすめポイント3つ

  • フォートナイトがノートでできる!
  • 12万円でも十分フォートナイトが快適!
  • ゲーミングノートPCならではのスペックで「これ一台で全てOK!」が可能に!

G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-710/Tのレビューと評価・評判

Intel core i7 10750HとGeForce GTX1650のゲーミングノートが13万円!フォートナイトはもちろん快適!

Intel core i7 10750HとGeForce GTX1650を搭載したゲーミングノートPCです。フォートナイトやもう少し重いゲーム、ゲーム、以外の作業「これ一台で全てOK!」のゲーミングノートPCです。

器用貧乏な感はありますが、ゲーミングノートのパワーで普通のノートとは思えないサクサク感で、ゲーム以外の作業もできます。

G-GEAR note N1547Kシリーズは最も安いモデルで、SSDが250GBと500GBのモデルがありますが、内部増設できないノートならば、500GBを選びたいところです。幸い価格差は一万円なので、500GBを選ぶのが良いです。

部屋にデスクトップパソコン置けない、置きたくない!といった人や、ゲーミングノートPCで仕事と遊びをまとめたい、更に持ち歩きたい!といった方におすすめです!

弱点はやはりノートということ。ゲームにおいてモニタ選びは大事で、アップデートもできず、コストパフォーマンスが良いモデルでも、割高であるという点です。

またゲームだけが目的なら、もちろん、デスクトップがおススメなのは言うまでもありません。

G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/T

次に紹介するフォートナイトにおすすめのパソコンは、「G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/T」です。

G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/Tの仕様・製品情報

OS Windows10 Home
CPU Intel core i7 10875H
GPU nVidia GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ 16GB DDR4 SODIMM (PC4-23400、8GBx2)
容量 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)

G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/Tのおすすめポイント3つ

  • 15.6型フルHD ノングレアIPS方式液晶/ 144Hz駆動!描画枚数120枚以上がノートで可能!
  • Intel core i7 10875HとnVidia GeForce RTX 2070 SUPERのハイパワーでゲームも作業もサクサク!
  • フォートナイトより重いゲームだってできる!フォートナイトの画質もアップ!

G-GEAR note N1589Jシリーズ N1589J-710/Tのレビューと評価・評判

ノートとは思えない高いレベルで「これ一台で全てOK」が可能なハイエンドノート!

ゲーミングノートの魅力は、ゲーミングPCの「これ一台で全てOK!」が持ち歩けるところだが、インターフェースの問題で、無理なことや、スペックの問題などがあります。しかし、ミドルクラスのゲーミング性能を持っているのは非常に魅力です。

更に「欲しいインターフェースは全てつけた!」という作り手の声が聞こえるくらい、しっかりついており、SDカードリーダーなどもついてますので、速度は期待できないものの、1TBくらいまでならデータをバックアップできます。しかもカードなので、何枚も持ち歩くことが可能です。

ゲームだけで見ると、ノートなので割高感ではあるものの、ゲーム以外の付加価値を考えたらコストパフォーマンスは決して悪くはありません。ノートに大事な「重さ」だが、2.5㎏はやや重いものの、ゲーム面、インターフェース面など、これだけ揃っていれば「重い」「高い」というのは贅沢です。

もちろん、ゲームが目的の人はスペースに問題がないのなら、デスクトップの方が良いのは言うまでもないですが。

まとめ

フォートナイトはPCじゃなくてもできるが、PCでやるメリットはやはりアニメーションの枚数(フレームレートと呼ばれる)の多さやマウスでの照準合わせです。

PCの「買い時」としては、2,3ヵ月速いかもしれません。しかしパソコンはパーツを買い替え、アップグレードできます!
やりたいゲームが流行ってるときが本当の買い時です。

ゲーミングPCでフォートナイトなどのゲームをやるメリット、やはりそれは描画枚数です。ゲーミングPCとゲーミングPC用モニタの描画枚数の性能と価格は、内容を考えれば決して高くはありません。

またパソコン単体としても非常に優秀で、万能な存在でもあり、スペックの点では長持ちします。
買い手の予算や置き場所などに合わせて、自由に選べるところがパソコンの良いところです。
是非皆さんに合ったゲーミングPCを一台、持ってみてはいかがでしょうか?

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